体質・症状チェックシート
下の表を読んで、あてはまるものにチェックを入れて下さい。一番チェック数の多かったものがあなたのタイプです。
表の下に各タイプの説明があります。お茶選びの参考にして下さい。
(※五臓の症状から診る診断チェックもございます。こちらからどうぞ)
Aタイプ | 身体がだるく、疲れやすい | やる気が出ない | 呼吸が浅い、息切れする | めまいがする | 手足がだるく、冷えやすい | わけもなく、汗が出る | 風邪をひきやすい |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Bタイプ | イライラしやすい、怒りっぽい | おちこみやすい、鬱になりやすい | お腹にガスがたまって張りやすい | 胸や脇に張ったような痛みを感じる | 生理前に乳房が張る | 生理不順 | のどに異物感がある |
Cタイプ | 顔色、唇や爪の色が白っぽく、つやがない | 皮膚や毛髪につやがなく、荒れやすい | よく目がかすむ | めまいや動悸、立ちくらみがする | 眠れない、寝つきが悪い、夢をよくみる | 手足がしびれる | 生理の出血量が少なく、血の色が薄い |
Dタイプ | 顔色が黒っぽく、くすみやすい | 唇や舌、爪の色が紫暗色 | 皮膚がカサカサ、または鮫肌 | 皮膚が荒れやすく、シミやあざができやすい | 手足が冷たく、針で刺されるような疼痛がある | 生理痛がひどい。血にレバーのような塊が混じる | 頭痛、肩こりがある |
Eタイプ | のどが渇く | 身体や顔がほてり、のぼせる | 手のひら、足の裏が熱っぽい | 頬が赤い。舌が赤く、苔が少ない | 寝汗をかきやすい | めまいがする、よく眠れない | 痩せてくる |
Fタイプ | 手足や顔がむくみやすい | 身体が重く、だるい | 軟便、下痢しやすい | 痰がよく出る、唾液がネバネバしている | 舌苔の色が白くて分厚い | めまいやふらつきがある | 雨の日や梅雨時は体調が悪くなる |
Gタイプ | 顔色が青白い。舌の色が白っぽい | 寒がり。温めると良くなる | 手足やお腹が冷たい、冷えやすい | 温かい飲み物や食べ物を好む | 尿の色が薄く、量が多い。細く長く出る | 下痢をしやすい | のどが渇かない |
診断結果 | あなたのタイプ | どんな状態? | おすすめのお茶は |
---|---|---|---|
Aタイプ | 気虚タイプ | 内蔵の機能低下により、気の働きが弱くなり、気が不足している状態 | 気虚さんのお茶 いきいきと |
Bタイプ | 気滞タイプ | 気のめぐりが悪くなり、滞っている状態 | 爽巡茶 ゆるりと 癒茶 めぐりととのえ茶 |
Cタイプ | 血虚タイプ | 血の不足により、内蔵や各器官が滋養されないために全身が虚弱している状態 | 美輝茶 |
Dタイプ | お血タイプ | 血のめぐりが滞っている状態 | 活巡茶 ぽかぽか暖茶 肩こりさんのお茶 温養ととのえ茶 |
Eタイプ | 陰虚タイプ | 必要な水分や陰液が不足し、体内の滋潤、滋養が失調し、熱を持っている状態 | 潤燥茶 杞菊薔薇茶 はんなりと |
Fタイプ | 水滞タイプ | 体内に不要な水分が停滞している状態 | 利水茶 |
Gタイプ | 陽虚タイプ | 身体を温める原動力の「陽」が不足し、冷えている状態 | 暖陽茶 ぽかぽか暖茶 ほっこり 温養ととのえ茶 |
※五臓の症状から診る診断チェックと薬膳アドバイスもございます。こちらへどうぞ
中医学用語の説明
・気(き)とは? 人体を構成し、生命を維持する基本物質。臓器、組織、器官などに栄養を与え、活動のエネルギー源となる。血、水をめぐらせる原動力。
・血(けつ)とは? 人体を構成し、生命を維持する基本物質。身体全体に栄養と潤いを与える。
・水(すい)とは? 人体を構成し、生命を維持する基本物質。体内のすべての水分の総称。
・血(けつ)とは? 人体を構成し、生命を維持する基本物質。身体全体に栄養と潤いを与える。
・水(すい)とは? 人体を構成し、生命を維持する基本物質。体内のすべての水分の総称。